ブラックカレッジとは
アメリカのおもに南東部に120校程存在する州立、私立の大学で、歴史的にはアフリカンアメリカンの教育水準の向上を目的 に設立された大学がブラックカレッジと呼ばれています。
アフリカンアメリカンの歴史や文化も学ぶ事ができるブラックカレッジは、全ての学生に門戸を開く今日でも、独自なプログラム、教育方針を打ち出している事で知られています。また、州立のブラックカレッジは、学費などが他の州立大学に比べても安い事も特徴です。
このようなブラックカレッジの存在は残念ながらまだまだ日本人には知られていません。それぞれのブラックカレッジでは、特にアフリカ諸国やカリブ諸国を中心に留学生も存在します。もちろん日本からの留学生も大歓迎なのです。
「ブラックカレッジの存在を一人でも多くの人々に知ってもらいたい。」 そんな目的でブラックカレッジコネクションが設立されました。

誰も経験していないユニークな留学がしたい

今日本でもブームのブラックカルチャーの本当の意味を学びたい

日本人が少ない環境で留学生活を送りたい
そんなみなさんのお手伝いをします。
ブラックカレッジのこと、黒人文化のこと、アフリカンアメンのパワーみなぎるアトランタのこと、楽しく、時にまじめに考えてみませんか?
きっとあなたの世界がひろがるはず。

アフリカンアメリカンいついて学ぼうという方は、アメリカ南部に目を向けられることをお奨めします。
ブラックカレッジコネクションについて
2002年より黒人大学留学を目指す日本人のサポートの為、ブラックカレッジコネクションをスタートさせました。
主宰の今入亜希子(いまいりあきこ)は自身も歴史的黒人大学の一つ、ノーフォーク州立大学大学院に留学した経験を持ち、その後アドミッションカウンセラーやインターナショナルオフィスのアシスタントディレクターとして留学生サポートに携わりました。
また、2010年にはU.S.カレッジコネクション(USCC)を設立、アメリカ大学進学、短期滞在プログラム参加を現地からサポートしています。
ブラックカレッジへの進学サポートは、今入が代表をつとめるU.S.カレッジコネクションが行います。